体幹・フィジカルトレーニングジム「be Standing」ビースタンディング

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身体の悩み

こんにちは

突然ですが、身体に痛み、ダルさ、を感じている方はおられるでしょうか?!

痛みがある方、それは、いつも痛いでしょうか?それともたまに出てくるものでしょうか?!

身体には、慢性的(ずっと痛みと付き合っていく)な痛みと急性的(急に痛くなる)な痛みがあります。

僕自身、学生時代からヘルニアや、膝の手術などで、怪我と付き合いながら、競技を続けてきました、
しかし、4スタンスを知り、トレーニングをし始めてから、痛みに悩むことがほぼなくなりました。

ほぼ、というのが、実は、自分で治せるようになったからです。
痛みが出る前に身体の異変に気づき、トレーニングをしてきました。
ですが、筋トレをして治したことはないですし、筋トレをして身体の痛みが、治まった記憶もありません、

僕がやるのは、身体を緩めることだけです。
トレーニング!と聞くと身体を鍛える、という風に聞こえるかもしれませんが、そうではありません。
ましてや、痛みを少しでも感じている状態でそのようなトレーニングは行いません、
身体の可動域を高め、柔軟性を取り戻し、動きやすい身体に戻す、というのが、トレーニングだと考えています、

身体を緩める、というのも私はストレッチは行いません。筋肉を伸ばすことも、伸ばす、というイメージもありません、緩めて寝るだけです、

僕が行っているのは、リポーズと呼ばれる、軸を合わせて身体の可動域を高めていく、運動です。

びっくりすることに、身体が変わります。

be standingに来られるお客様とやっていることは、全く同じです。

しかし、同じことをやっても効果は全く違います、なぜでしょう。
僕がトレーナーだから!  ではありません(笑)

ちゃんと立つことと、脱力を常に意識しているからです。
どなたでも、必ずできることです。意識することが大切です

よく、力抜いてるよ。というて方が多くいると思いますが。。まだまだ抜けますよ(笑)
皆さんが布団に入り、寝るときみたいに、力が抜けていますか?  あるいは、寝る、という脱力のイメージを持っているか!?です
ここがめっちゃ大事な事なんです

そして、猫です。 四つん這いになってするやつです、
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皆さんが苦戦する、これですね(笑)

この際も出来るだけ脱力することです。
手に足に、肩に、どこかに力が入ったら、脱力できていない証拠になります。

それが難しいんですけどね、、m(__)m

何度も言いますが、皆さまに感じてほしいことは、脱力を覚えてもらうことです。
力が入っていない身体を知っているからこそ、力んだ時に力が抜けるようになります、
あ、今、力入ってるな、と感じれるからこそ力を抜く意識をもてるんですm(__)m

身体に痛みを感じている方は、力みがあります
常に身体が緊張していたら、もちろん痛みは出てきます、

すごい簡単なようで、難しいのが脱力することですm(__)

脱力する、事をトレーニングだと思えれば、トレーニングに対するとらえ方も変化してくると思います、

脱力するからこそ、力は出せます。

根本ですが、根本が抜けてしまうからこそ、痛みが発生しちゃいます。
根本的なことをトレーニングする。そういうイメージでビースタに来てもらえると、どんどんトレーニングも楽しくなってくると思いますm(__)m
僕たちも最初からできることはないので、コツコツ、やっていくことが練習です。
どうぞ、緩めに来てください

痛みのない身体は、必ず自分で作り出せます!!

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