久しぶりに更新します。
FacebookやInstagram で『be standing』と検索していただけるとページが出てきますので、ぜひご覧ください。
Instagramでは、トレーニング風景の動画、写真、どんな事をしているかを上げております。
さて、久しぶりの更新、なにを書こうか、、
最近感じたことを少し書いていきたいと思います。
先日、大阪でセミナーを受けてきました。
その中である参加者の方が、
各競技の動作に移るまでの『構え』までは、安定して『立てている』けど、
道具(バットやクラブ等)を握ると『力んでしまう』という意見がありました。
たしかに~~、、と思いました。
セッティングまでは、うまくいくのに、道具をもって構えたり動作にお移った際、肩に力が入ったり、動きにくくなったり、、
そんな意見がでた後、行ったトレーニングは『スクワット』でした。
ボールを両手で潰し、タオルで引っ張ってもらいながら行いました。
『構え』の動作でなぜ安定して立てなくなるのか?
一つの解決策は、『正面で道具を扱う』です。
スポーツの世界で何か持つという事は、その持った道具で、
『構え~動き~インパクト~フォロー』までの一連の動作をすることです。
例えばですが、野球の指導でよく子供が、トップの位置を大人から修正されている光景を目にします。
ボールに対してどのようにバットを出せば打ち返すことが出来るのか?!
『バットの出し方』が気になるところです。
解決策は『正面を知る』です。
そしてそれが『スクワット』にすべて含まれていると感じています。
道具を持たなくても競技は上達します。