こんにちは、山口です
今回のテーマは、体幹トレーニングです!
最近では、スポーツ現場など、世間の中に、テレビ、雑誌などで『体幹を鍛えましょう』とよく耳にすることが増えてきました!
『体幹』とは、胴体を意味し、両肩と両股関節を結んだ四角形を指しますm(__)m
『体幹主導』の意味は、どんな動作でも常に体幹をメインに使う!ということです
では、なぜ体幹を鍛えればパフォーマンスが上がったり、日常生活の『質』が向上するのでしょうか??
一つ、末端より胴体(体幹)の方が出力(パワー)を持っている、
体幹をメインに使うことにより、動作がより安定する!
などが理由です。
対して、世の中には『小手先』という言葉も存在しますよね、
これは体幹を使っておらず、末端だけを使ってしまうという形です、
ほかにも、手投げ、腰が引けてる、などという言葉も同じニュアンスです、
こちらは、怪我に繋がったり、動作の安定を欠く動作になります、
よく腰を痛める方を例に出すと、重い荷物を、持ちあげる際に痛めた、、という方がおられます、
これは先ほどでいう、手持ち、腰抜け、勢いをつけてもちあげる、ということになるでしょう。
では、どう改善すればいいでしょうか!?
一つ、正しく立つこと、正しく座ること、正しくしゃがむ事『スクワット』、
すべてに共通することは、体幹を柔軟に使う事。安定した身体状態です。
『正しく』というのは、身体が安定した事を指します。
ですので、身体に不安がある方は、どこかで『安定を欠いている』、状態がある、いえます、
また、競技力がいまいち上がってこない、という方も、どこかで安定を欠いている、と位置付られます、
なので、生活の質を高めるためには、まず『安定する!!』という事が第一になります。
安定することが出来れば、自然に体幹主導で、動作を行うことが可能になります、
BE STANDINGでは、ちゃんと立つトレーニングを実施しております。
ぜひ、体幹主導を手に入れた生活を送りましょう!m(__)m
お待ちしてます。 TEL 086-436-6655
よくありがちなしんどい持ち方と楽な持ち方を比較しました。
*安定を欠いた持ち方。
*安定した持ち方。
写真を見れば一目瞭然です、