体幹・フィジカルトレーニングジム「be Standing」ビースタンディング

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ピンニング(4スタンス)

こんばんは

今日はお客様がされたトレーニングが、スポーツの場面で、活躍したので、それについて書きたいと思います!

まず、ピンニングとは。。。

ピンニング。。
体の特定の場所を、ピンで止めたように固定します、
そこを止めて、他の部位を好きなだけ動かすのです、
まるでパントマイムのようにします、
しかし、これをやろうとするとちょっとした部位を動かすためにも全身の部位が協力しないと難しいのです、
要は、5ポイントを柔らかく使いこなすためのトレーニングになってきます、
頭のピンニングは、走るとき、ボールを打つとき、蹴るとき、いろんな場面で最も大切になってきます。
しかし、いざこれをトレーニングとしてやるとできない方が多いです、
原因は、体の力みや、関節を固めてしまうからです、

なので、ピンニングのトレーニングを習得して、体を柔らかく脱力の中で、動作していくことを身に着つけていきましょう、という狙いを持った内容のトレーニングです、
他にもありますが、今回はこの辺で。。

では、どのようなトレーニングをしていくかですが、要は、体の軸の起点になる5つのポイントをサブポイントも含めて滑らかに使いたいので、猫(cat&dog)やスクワットに一工夫いれていくのが一つです。

一つは末端の手のひらを止めて、体幹部を可動させていくこと、スクワットでは、ボールを同圧で持ち、ボールをその場でとめたまま、しゃがんでいきます、
これが、体幹から主導させて末端を後から動かす体幹主導のもとのトレーニングになります、

なので、体幹を柔軟に動かす事が可能になった方には、動かす部位を制限しながらも、可動部位の精度を高めて動かしていくピンニング、のトレーニングをしてもらいたいです。
ピンニングを行う際に大切なのは、頭をまず、止めること、脳の安定を維持した状態から行うことがポイントにもなります。

基礎の部分を徹底していくことがアスリートには大切です、
成人の方にも、まず、止める部位、動かす部位を感じながら、動く部位が自分のタイプになっていくように、安定してもらいたいと思います!

また、リポーズトレーニングで、体をほぐしていくのもピンニングが大切になりますので、ぜひ体験してください!!!

外部での指導も行っておりますので、問い合わせのほうも受け付けておりますm(__)m
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