こんにちは!
今回は痛みについての記事を書こうと思います。
皆さんは身体に痛みを感じたことがありますか?
きっと大小関わらずあると思います。
タイトルに戻りますが、『痛み』の反対って何だとおもいますか?
『何も感じない』です。
それが普通で、当たり前の事なんですよね。
しかしそんな当たり前の普通の状態を何人の方が体感しているでしょうか?
年齢を重ねると余計、身体の痛みを抱えている方は多いと思います。
原因は筋力が低下しているからでしょうか?
原因は骨格のズレです。
僕達はよく正しく立つことを家に置き換えて例えます。
家を作る際、土台である地盤をまず固めて、柱を立て、最後に屋根をのせます。
身体で言うならば、土踏まずでしっかり地面を踏み、肩甲骨、仙骨を垂直に立て頭を土踏まずの上に乗せます。
耐震住宅と同じで、家は揺れますが崩れない事が大切です。
身体も同じで、固めれば強くなるのではなく、緩めてどんな形にも変体出来ることが、骨格のあるべき姿、機能です。
骨格が正しい位置で動き柔らかくあることで『痛み』をなくすことはできます。
痛みの原因を根本から治す『骨格で立ち、動き続ける』が『当たり前の身体』を手に入れる事に繋がります。
ぜひ、『痛い』を感じない体を手に入れて、生き生きと生活をしましょう!!(^^♪