体幹・フィジカルトレーニングジム「be Standing」ビースタンディング

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体幹主導(ランニング)

こんにちは、山口です。
マラソン大会に向けてランニングを行っています。

そこで今回は、ランニングの際の体幹主導について書かせて頂きます。
走る動作をする際、大切なことは、『頭を止める』という事です。
頭がブレると、脳は安定しません。
頭を振りながら歩くとフラフラし、まっすぐ歩くことが困難ですよね。
運動の目的は何であれ、脳の安定というキーワードはすごく大切になります、

専門競技をされている方、シーズン前には必ず走り込みを行いますよね。
あれは、心肺機能向上やフィジカル強化を目的にしただけではありません。
走ることで、軸を整えていく、という目的も含まれています。頭を止め走ることで体幹が動きだし、軸が整う事で身体が軽くなっていきます。
安定することで柔軟性がでて身体の連動性に繋がり、リズムよく走れたり疲れが溜まりにくくなります

よく、野球の世界では冬場に走りこんで、球速が上がる!打球が伸びた!といった状態をよく見うけられます!
その背景には、軸が正しく揃うことで体幹から、末端へパワーやスピードが伝わる『体幹主導で末端の手や足がついてきている』状態になります。
理想は体幹主導で動作を行うことです、しかし、これが難しんです、、、

走った後、すごい疲れがたまる方、『頭を止める』を意識してみてください
ただ、走るのではなく、安定した状態で走れるように、意識しながら練習もぜひしましょう
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安定した身体状態から、個々に異なる身体動作特性(4スタンス)は出てきます!!

ランニング練習会は毎週木曜日8:00~、マスカットスタジアムにて行っております。

 

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