体幹・フィジカルトレーニングジム「be Standing」ビースタンディング

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動的体幹トレーニング

こんにちは
今日は題名通り、体幹についての更新をします

最近、体幹トレーニングが流行っています
様々な体幹トレーニングのメニューも存在します。

静的トレーニング、動的トレーニング、 大きく分けてこの2つに着目してみます

例えば、歩行の最中で腰が痛くなった、 スポーツ現場で腰が痛くなった、

このような痛みの症状が出た際、皆さんは、自分の身体をどのように判断しますか?

・筋肉がないから筋トレをしよう
・安静にしておこう
・体幹トレーニングをしよう
・病院『整骨院』へ行く

色んな選択肢をされると思います。

では、体幹を鍛える、という事を選択するとして、静的なトレーニングをしたとします
静的なトレーニングとは、身体を固めるようなトレーニングのことです
腹筋や背筋の筋肉を向上させます、固めながら(@_@;)、

しかし、僕たちが体に違和感を感じるときは、たいてい動いている最中に起こることです
はたして、、本来動いてこそ機能を果たすべき身体をまたトレーニングで固めていいものでしょうか?

なぜ体幹部の背骨と肋骨には、多くの骨が存在しているのでしょうか?!

臓器を守るためというのもありますが、、
どのような動作にも対応できるように、、柔軟性を持つべき体幹部だからこそ、多くの骨が存在していると考えるほうがいいのでは、ないでしょうか?!

立っているだけで腰が張る、デスクワークで肩こりがすごい、、

ただでさえ身体が硬い方に、また固めるトレーニングをさせて、症状が改善するのかな?
立位、座位で腰、肩に痛みのある方に、背筋、腹筋のトレーニングをさせてしまうと、もっとカチカチの身体になっちゃいます

単純に立ち方、座り方、歩き方が正しくできてないのでは?!  ここにフォーカスをあてるべきだと思います
根本のところです、自分の身体を正しく使えていないんじゃないのか  
動的なトレーニングで、自分の身体を思い通りに動かせるようにしてしまえばいいのです、
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脱力して肋骨を下に落とす動きと、大きく上に肋骨を拡げるを繰り返すのですが、肋骨と同時に骨盤も大きく動かすのがポインになります

cat&dog(猫)というトレーニングで改善させることができます

肋骨、背骨(頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨)すべてを動かすトレーニングを行います。
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本来、動く体幹部を、ダイナミックに、流れるようにしなやかに動かせれるようにしていきます

そうすれば、歩いても立っても走っても、身体は体幹からダイナミックに動いて、末端は体幹につられるように連鎖していきます
これが体幹主導です
そして骨を柔らかく、柔軟性がある状態で行っていくのが動的トレーニングの目的だと思います

皆様が、生まれながら、もともと持っている能力を、取り戻すこと、または向上させることが大切なことです
骨トレをすれば身体本来の機能を再び、出すことができます

 

 

 

 

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