こんにちは
皆様GWはごうお過ごしですか?
僕たちはスタッフ一同で九州セミナーをうけてきました。
鹿児島セミナーではフィットネスに通われている方々に向けての講座が行われました。
その中で僕が感じたことは、
身体を動かす上でどの方にも共通して大切な事。です
「柔軟性」のある身体状態か。
軸を保った動きが柔軟性を引き出すということです
例えば、スクワットや腹筋、のトレーニング
終わった後に身体は柔らかくなってますか?いうような事です。
あらゆる動きをする前には、準備「セッティング」をすると思いますが、
いざ、身体を動かそうとした時に身体が緊張した状態で固まってしまっていては本末転倒です。
そしてそれが固めるトレーニングに繋がるとも思います。
いつでも身体が動く状態であるための準備を「正しく立つ」から行うことが大切ですね
トレーニングしている皆さんが思うことは、自分自身で確認する方法を知りたいということです。
チェック方法は呼吸です
口と鼻で呼吸出来ているか。
同時に呼吸できる状態とは肋骨が柔らかく保たれていて肺があらゆる方向に膨らむ時です。
体幹部である肋骨は常に柔らかい状態を持たせてあげてください。
呼吸がしやすいという事は、声を出しやすい状態でもあります。
まずは深呼吸。わかりやすいのでぜひチェックしてみてください!
などなど、いろんな内容が組み込まれた濃いセミナーでした。
翌日の熊本では、
慈光こども園という児童保育の現場でセミナーを行いました。
午前中は普段幼児をすぐ近くで見ている先生方とトレーナーで話し合いを行いました。
先生方の熱意にとても驚きました。
子供の事を近くで見ているからこそ、わかる事、一人一人の動きの違い。
注意深く観察するからこそ出てくる疑問や悩み、
すごいな!!!、と、僕も頑張らないと!と強く思いました!
午後からは子供達と軸トレーニングを行いました。
毎日リポーズをしてる彼らの動きに脱帽。
体幹主導の凄さを感じました!
2日間のセミナー研修を通して改めて感じたことは、「立つ」事の重要性です
立つ=準備
準備は構えでありあらゆる事に備える事でもある。
濃厚すぎてまだ整理出来ていませんが、以上がセミナー報告でした。
5/3日は当ジムでセミナーが行われます。
岡山の皆さんにもっと、知ってもらえるように努めます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。